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たくさん飛べるのは…
日曜の朝、ホテルの部屋のテレビをつけると、
(番組名がわからない…。「サンデーモーニング」?)
丁度、近年の通り魔的な犯罪の多さが話題になっているところだった。

街頭インタビュー。
「なぜ見ず知らずの人々に…」と絶句し
「理解できない…」とつぶやく年配の男性。

胸が痛くなったのは、直後に流れたCMを目にした時だった。
フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが出演していた。

「たくさん飛べるのは、たくさんの人に支えられているから」

今よりちょっと幼い真央ちゃんと現在の真央ちゃんの
可憐で華麗なジャンプの映像とともに流れてきたのは、
そんなメッセージだった。

あの青年たちも少年たちも、中年の場合だって、
たくさんの人に支えられていたら、
たくさん飛べたにちがいないのに。

そう思われて、無念で泣きたくなった。

「支える」とは、別に、好意的なサポートでなくてもいいと思う。
激しい批判であっても、それが正当なものであり、
自立した一個人同士として、相手を認めた上での意見ならば。

他者の個を圧殺してはならない。
誇りを奪うような扱いをしてはならない。
自分の個を甚だしく値切られて、痛めつけられた者達が
他者の個を尊重できなくなるのは、当然の帰結ではないか。

「お前の代わりはいくらでもいる。雇うのは誰でもよいのだ」と
労働者を使い捨てる企業の理屈と、
「殺すのは誰でもよかった」という彼らの、荒んだ開き直りのメンタリティは
双子と見紛うほどに酷似している。

組織の暴力によって失墜させられた誇りを、再び奪還し、
望めば誰もが「たくさん飛べる」ように。

不安定な状況下でバラバラに切り離され、
孤絶を生きる彼らが、たくさんの人々の輪の中に
自分を接続していけるように。

その時、どういうレベルで世界に自分を接続するのか、
ということを、考え続けていきたいです。
消耗戦の中で傷つけられがちな、自分自身の誇りも賭けて。
決して他人事ではない、自分自身も時折激しく苛まれる、
世界からの孤絶感をエネルギーに変えて。

そんなことを思い続けた昨日一日でした。

まだ見ぬ広島を思いえがきつつ。
もうじき会える、大好きな二人のことを思い浮かべつつ。
世界に繋がりゆけること、出会える稀有のしあわせに
心から感謝しつつ。
Secret
(非公開コメント受付中)

Re: たくさん飛べるのは…
なんかわかるよ。
切なくなるよね。

ネットカフェ難民や派遣切りされた人達のインタビュー。
私と年もあんまり変わらない人達。。

私が今、裕福じゃないけど、住む家があって働き口があって、
家族でご飯が食べられるのは、たまたま今まで運がよかっただけで、
明日、私がその状態でインタビューを受ける立場になるかもわからない。。

不安だよ。

困ったとき、助けてもらえそうもない国になっちゃったよね。

大きなことは言えないけど、
自分の立場をわきまえて、与えられたことを誠実にこなして
人に必要とされる、自分もそれを誇りに思えるようになりたいって思うよ。


ところで。。
CMなんだけど、
シリアスなドラマのCMでたった今泣いてた俳優さんがおどけていたとか、
昨日は夕飯食べながら野球を見てたら、水虫のCMで足の裏がモロに出てきた
(旦那が不快になってた)とか、
ナプキンのCMが露骨だったり。。
オイオイ!今のこのタイミングでこのCMかいっ!
みたいなのが多くない?(;一_一)
見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうよ。
みきちゃん♪
みきちゃん、ありがとう~。

広島に着いて、今、平和公園のベンチにいるよ。

私も全然、他人事と思えなくて。
アキバの犯人の人は、私と同じ青森県の出身なんだけど、
何が間違っちゃったんだろう?
私だって何かちょっとしたことで、そういう道を歩いてたかもしれない、って思う。

ビンボーではあるけれど、
きっとたくさんの誰かがいろんな形で、
私の誇りを守ってくれたから、
運よく私は何とかここにどまっていられる…。

CM、ホントに「何でこのタイミングで?」みたいなのってあるよね。
「ちょっと、今ゴハン食べてるのに」みたいなのとか。
ま、私がヘンな時間に食事してるのもあるけど(^-^;)

スポンサーには誰も逆らえないんだろうね。
どんなにひどいことしてても
スポンサー企業の悪事は、マスコミは絶対に暴かないっていうし…。
Re: たくさん飛べるのは…
そうですね…

私、やっぱり、考えたくないけど…
無差別殺人って、ネットも関係してるのかなぁ、って…

ある精神科の方、(結構有名かな)の文を読んだことがあって。
覚えていますよね…秋葉原の、無差別殺人。
あの人、チャットで殺す、って予告して、誰も止めてくれなかったから…って話してるんです。
それで、その方は「あの容疑者は、ネット社会から生まれた人」という様な事を言ってて。


「一理ある」って想ったんですね。
活字、って怖いもん。活字になると、友達の会話も怖いものになるかもしれない。

私ね、小渕さんが週刊誌に載った時、
どうしてか、ちょっと信じたんです。なんでだろう…あの週刊誌の、何ページかの言葉達、
でも、それ以上に、もっともっと小渕さんのあったかい言葉を読んでたはずなのに。
どうして、信じてしまうんだろう。

それで私…あるファミさんに、相談したんです。
そしたら「活字になると、信じてしまうことあるよね」という事を言ってくれた。
その時、“活字”の怖さ、感じたし、
反対に、“活字”で、人の心に響く言葉をかけるってすごいなぁ、って思いました。



私、今の社会、やっぱり変だと思う。
なんか、正しい事が正しくなってない。

今、って、いい時代なのかなぁ。ワかんない。



>「お前の代わりはいくらでもいる。雇うのは誰でもよいのだ」と労働者を使い捨てる企業の理屈


この言葉、すごくうなずきました。
私の兄も、バイト先から、ひどい扱い受けたんです。
9時(朝)~9時(夜)近くまで、ずっと立ちっぱなしの労働させたんです。
お昼休みも、ちょっとあったみたいだけど。

そういうの、本当に多い。


一人ひとりに人権がある…
そんな言葉、よく聴く。
だけど、むっちゃ難しい…のかなぁ、どうしてかなぁ。


私には、人を殺したい気持ちは分からない。
精神的な苦痛を与える人の気持ちもわからない。

…今の人って…想像力が足りないんじゃないかなぁ、って想う。

ハチクロにある言葉

「想像力のある人間には残酷なことは無理…」

って。

ここで、この人をリストラしたら、この人はどうなるのか…とか。
ここで、人を殺したら、この人の命はどうなるのか…その家族は?とか。

もっともっと遡って、人類の命が生まれた所まで、
たどりつくものじゃないんだろうか…



な~んか、こわい。本当怖い…
怖いし、不安だし、私もどうなるか分かんないけど、
なんか、今Birdyさん、そして↑のみさきママさんみたいな方もいるんだよね♪って思うと、
ちょっと心ほっとしたりする。




そして、CMだけど…
私の家、ご飯中は「TV見るな!!」ってしつけられてるんですけど…

結構いい育て方かもしれないね…笑


麻友ちゃん♪
コメントありがとうね(^^)

活字は確かに、無言で「確からしさ」みたいなものを、
読む人の喉元に突き付けてくるようなところがあるよね。

ただ私は、今はそういう圧力を感じなくなったな。
活字だってアホみたいな文章は腐るほどあるからねー。
そういう文章と戦うことを、自分の仕事の一部にもしてるし…。
お金にならないけどね(^^;

基準は自分の心だけだから、お互いそれを養い続けていきたいよね。

想像力の必要性については、私もしょっちゅう思うよ。
そして、その想像力を、人を殺してしまった人たちの心にも、
私たちは向けるべきだと思う。
「理解できない」「理解したくない」って投げ出したら、
全てが終わってしまうから。

大原富枝さんって作家さんの「ストマイつんぼ」って小説の中に
新聞で読んだ事件の話が出てくるのね。
貧しくって入院できない結核の兄弟の
弟がお兄さんを殺してしまう話なんだけど、
そのことを語りながら主人公はものすごく兄弟に共感していくの。
そして「私の中にもある殺人犯性」みたいなことも言うんだ。
決して他人事じゃない自分自身の問題として犯罪を考えていかなきゃ、って
私も思うな。
切れちゃったので、続き。
ネットの弊害って確かにあるとは思う。
ただ、悪いのはネットじゃなくて、
ネットでしか人と繋がりを持てない地点まで、
人を追い詰める社会の非人間性の方だよね。

TVをめぐる、麻友ちゃんの家の教育方針は正しい!って
私も思いまーす(^-^)
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